カルシウムを多く含む食品

こんにちは、ウパウパハウス岡本助産院です。今回は妊娠中に特に大切な栄養素、カルシウムについてお話しします。

カルシウムは、赤ちゃんの骨や歯の発育に必要不可欠な栄養素です。妊娠中に十分なカルシウムを摂取することで、ママの骨の健康も保つことができます。

では、カルシウムを多く含む食品をいくつかご紹介します。

  1. 牛乳と乳製品: 牛乳、チーズ、ヨーグルトはカルシウムが豊富に含まれています。毎日の食事に取り入れやすい食品です。
  2. 小魚: ししゃもやいわしなどの小魚は骨ごと食べることができ、カルシウムの良い供給源となります。
  3. 緑黄色野菜: ほうれん草やケールなどの緑黄色野菜にもカルシウムが含まれています。ただし、野菜からのカルシウム吸収は乳製品ほど効率的ではないので、バランスよく摂取することが大切です。
  4. 豆類: 大豆製品(豆腐や納豆)や、枝豆もカルシウムを含んでいます。これらを食事に取り入れることで、栄養バランスを保つことができます。
  5. ナッツ類: アーモンドやごまなどのナッツ類もカルシウムが豊富です。おやつや料理のトッピングに取り入れてみてください。

妊娠中の栄養バランスはとても重要です。カルシウムをしっかりと摂取し、健康なマタニティライフを送りましょう。

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